ポケットが虹でいっぱい

JIA(若年性特発性関節炎)の娘を持つ母のブログです。

レミケード5回目

ご無沙汰しています

随分間が空いてしまいました。お久しぶりです、ははつぶです。

新学期のバタバタから抜け出せないままあっという間に2ヶ月が経ち、先日レミケード5回目を受けてきました。

現在のこつぶさんはと言うと、すこぶる元気で完全におてんば娘になりました。イヤイヤ期も本格的に始まって、ギャンギャン言う場面も増えて手を焼いています。買い物に連れて行くだけで母さんヘトヘト。あれを買うこれを買うと言い張って、買い物にも時間がかかってしょうがない。ああ〜2歳児ってこんな感じだったなぁと懐かしいような、思い出すだけでぐったりするような、そんな毎日です。

薬も最近は嫌がらずにすんなり飲めるようになりました。自分で袋を開ける〜!と言い張って先にこちらで開けていると激怒されたり…。リウマトレックスだけはカプセルを溶かして飲ませるので、練乳を混ぜたりしながら飲んでもらっています。

 

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血液検査で引っかかる

レミケードは何の問題もなくいつも通りに終了したのですが、血液検査のひとつがぐんと値が高く、再検査になってしまいました。

尿素窒素が31で、通常だと8〜10くらいらしいのですが、3倍くらいありました。先生は脱水じゃないかと心配されていましたが、特に脱水の様子も無く…尿もいつも通り出ているし元気だし、お昼からは水分も十分に摂れていました。家での便もいつも通りだったし、謎の結果に…。尿検査をすればもう少し詳しくわかるかもということだったのですが、採尿パックを何度貼っても漏れてしまい検査に出せませんでした。値が値なのでこのまま放置するわけにはいかず、週明けに再検査しましょうということになりました。

実は帰ってから少し調べてみて、もしかしたらこれが原因だったかも?と思い当たることがひとつだけ浮かんだので、受診した時に先生に言ってみようと思います。あまりにしょうもないことなので、逆にこれが原因であってほしい…。次回値が正常に戻っていれば笑い話で済みそうなのですが、どうだろう…。

転院の話

前回専門医の先生(最初の担当医)の病院に転院も可能という話をいただいたので、転院したいと伝えました。先生同士で調整をしてもらって、次回の受診までに準備ができるだろうということでした。

せっかく今の病院にも慣れてきたのでちょっと残念な気もしますが、最初の担当医の先生はとてもいい先生だったので、また診てもらえるのは嬉しいです。

検査結果と併せて転院のことは次回また書こうと思います。